高齢者複合施設 広島八景園

文字サイズ

広島厚生会グループ紹介

広島厚生会グループについて

地域包括ケアシステムを
グループ内で推進。
生活リハビリの実現で
トータルなケアを。

広島厚生会グループは、内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、心療内科、外科、乳腺外科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、リハビリテーション科の診断と治療ができる医療機関「広島厚生病院」を中核とした、医療と福祉の総合グループです。

病院には、訪問看護ステーション「ほほえみ」を併設しています。福祉部門では、高齢者複合施設「広島萬象園」、介護老人保健施設「eハウス」・デイケア「知恵袋」、デイサービス「元気塾」、「仁保・楠那地域包括支援センター」、そして特別養護老人ホームと介護つき有料老人ホーム、デイサービス、グループホーム、居宅介護支援センターを併設した高齢者複合施設「広島八景園」を運営しています。

グループのシステムの大きな特徴として、住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供する「地域包括ケアシステム」の考え方を、国に先駆けグループ内で推進しています。できることは自分で、お世話型から自立をお手伝いするという意識のつながりで、在宅復帰率や社会へ再び戻るチャンスを実現します。「生活リハビリ」を視座に置くと、グループの各部門のミッションを達成するスピードも速くなり、入居者・利用者の満足度は増しています。

身体の状態に合わせて、
最適な施設でずっと暮らしていける

広島厚生会グループのコンセプトである「生活リハビリ」で自立を支援しながら、
一人ひとりの身体の状態に合わせてより自分らしく生活できる最適な施設で安心して住むことができます。

広島厚生会は、
医療福祉の総合グループ

グループ構成

広島厚生病院を母体として福祉部門の7事業所が、ご利用者様の状態に合わせて最適なサービスをご提案いたします。

名称経営母体概要
広島厚生病院医療法人急性期治療とリハビリに重点を置く病院
内科、消化器内科、循環器内科、脳神経内科、心療内科、外科、乳腺外科、整形外科、
泌尿器科、皮膚科、リハビリテーション科(病床150床)
訪問看護ステーションほほえみ医療法人在宅看護を病院と連携して実施
eハウス医療法人在宅復帰を重点とした介護老人保健施設(42床)デイケア知恵袋
仁保・楠那地域包括支援センター医療法人地域住民の健康と介護の相談・支援サービス
広島萬象園株式会社シルバーマンション(55室)・介護つき有料老人ホーム(42室)
グループホーム(18室)・デイサービス・訪問介護
元気塾医療法人運動能力維持目的のデイサービス
広島八景園社会福祉法人特別養護老人ホーム(60室)・ショートステイ(6室)・グループホーム(27室)
デイサービス・居宅介護支援・保育園
広島八景園医療法人介護つき有料老人ホーム(75室)
広島厚生会 経営管理部株式会社広島厚生会グループの経営と運営を管理(75室)

主な歴史

平成元年12月仁保厚生病院開業
平成8年7月医療法人広島厚生病院に名称変更
訪問看護ステーション ほほえみ開設
平成12年1月広島厚生病院移転新築
平成12年4月介護老人保健施設 eハウス開設
平成17年4月高齢者複合施設 広島萬象園開設
平成18年4月仁保・楠那地域包括支援センター開設
平成19年10月デイサービス 元気塾開設
平成22年10月株式会社広島厚生会に改組(前身は有限会社SOJAC Hiroshima)
平成23年4月高齢者複合施設 広島八景園開設
令和6年2月グループホーム広島八景園開設

介護老人保健施設 eハウス

広島八景園の直ぐ近くに立地し、広島厚生病院・広島八景園とも連携して、自宅への復帰を支援しています。

在宅復帰超強化型で自立支援を推進

現在、広島市の介護老人保健施設は27施設ありますが、在宅復帰超強化型老健を運営しているのは2施設で、南区では eハウスだけです。

利用者が自宅へ戻り普段の生活ができるよう、排泄機能訓練、生活リハビリに重点を置いて生活機能の改善を図っています。

介護老人保健施設 eハウス
広島市南区仁保1丁目6-18
TEL 082-286-6117 FAX 082-286-6113
 ehousehiroshimakosei.or.jp
◎入居資料ダウンロード